【電話】092-473-6111
【住所】福岡県福岡市博多区東比恵2-17-23
古ぼけた外観に四川料理とプリントされた看板が以前から気になっていたんだけど、ランチタイム時のお客さんの多さとこの辺りでのランチはラメズかドゥニヤに足が向いてた。
ドゥニヤに向かうも水曜日が定休日になったのをコインパークで空き待ちしている時に思い出す。
今月二回目、前回は辣妹子(ラメズ)に行ったなと思い出し、今回はランチのお客さんが引けた模様の茗香閣へ初訪問。
BGMの無いし〜んとした店内で愛想のいいおばちゃんの声がよく響く。
ランチタイムのメニューの中から坦々麺セット700円を激辛でお願いした。
ランチタイム用の担担麺は3段階辛さを設定しているらしく、それ以上になるとセットメニューの金額ではお出しできませんということなので、まずはセットの一番辛いのでとお願いした。
近隣のサラリーマンのお客さんが多いんで、懐具合を考慮してランチメニューの価格を抑えるためにこういった形をとってるんだって。
ネギと肉味噌のシンプルな担担麺、麺は博多ラーメンを思わせる細麺。
胡麻はかなり少なめでラー油とは別に粉末の唐辛子も入っている様子。
スープを一啜りして思わずにやけた。
ここの担担麺香辛料の使い方が本気やん....
ベースのスープもなかなかの旨味で、いわいる日本人向けの担担麺じゃなく四川で食べられてるものに近いんじゃないかと思わせる味わい。
麺はもうちょっと太いほうが好みだけど、これはこれで美味しくいただける。
スープの色が少し黄色っぽく見えるのは、もしかしてハバネロも使ってるのかな?
中国人のおばちゃん曰く、十数種類の香辛料が入っているそうです。
当然のようにご飯をスープに入れてしまい、写真を撮るの忘れて完食でした。
このさらりとしたスープの担担麺かなり好きでした。
おばちゃんに次回はランチ用の担担麺じゃない担担麺頼みますねというと、えらく嬉しそうに「はい〜」って。w
ニンニクの苗と書いて蒜苗(ソアンミャオ)
葉にんにくなんですが、手に入りにくいので栽培しているという。
葉の全体を使うんじゃなく、先の方だけを使うらしいです。
よく売られているにんにくの芽とは違うけんね。
あれはニンニクの花芽よ。
店主の体調が良くないらしく、現在はランチタイムのみの営業。
年明けにしばらく入院して体調を万全にしたら夜の営業を再開するらしいです。
本気の料理を食べてみたくなった。
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四川料理 茗香閣(めいこうかく)
【電話】092-473-6111
【住所】福岡県福岡市博多区東比恵2-17-23
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